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ゴルフ練習場選び編『オススメは設備が充実した広い練習場』【初めてのゴルフ】

いざゴルフを始めてみようと思ったら、まず何をしたらいいでしょうか?

そうです、練習です。

いきなりコースに出るのはなるべく避けたいところですよね。

理由は「ゴルフ初めてで、ボールを打てる人はなかなかいない」からです。

ゴルフセンスを持った人は別として、大体の人はボールにゴルフクラブを当てるだけで一苦労します。

まずはある程度ボールを前に打てるようになるまで練習しましょう!

『オススメは設備が充実した広い練習場』

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ということで、今回はゴルフ練習場の選び方について説明していきたいと思います!

結論から言うと、『オススメは設備が充実した広い練習場』です。

設備が充実して、かつ広いところであればストレスなく練習できるからですね。

やはりそういう練習場は比較的価格(練習球の単価や入場料)が高めに設定される傾向にありますので、お財布と相談して自分にあった練習場を選ぶと良いでしょう。

設備が充実した広いゴルフ練習場とは具体的にどんな練習場なの?

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では、練習場を選ぶ際の確認ポイントを説明していきます。

ざっと気にしたいポイントは5つです。

  • 「距離」
  • 「打席数」
  • 「練習球の単価」
  • 「オートセッター機能の有無」
  • 「バンカー、パター練習場所の有無」

では早速、それぞれについて詳細をお伝えします。

距離

広ければ広いほどいいです。

200yd超えのところが理想的です。

ドライバーの飛距離は男性で230yd前後、女性で180yd前後で、7番アイアンの飛距離は男性140yd前後、女性で90yd前後と考えます。

100yd前後の練習場だと途中までの弾道しか確認できないので、「どれぐらい飛んだのか」、「後半どういう弾道になるのか」を確認できないのがネックになります。

ゴルフコースでは、狙った距離で狙った位置に落としたいところですので、距離と弾道を確認して練習することはマストになります。

ボールにクラブをしっかり当てる練習や、アプローチの練習だけであれば、狭い練習場でもできますので目的にあった練習場を選ぶと良いでしょう。

打席数

広い練習場は打席数が多い傾向にあります。

打席数が多いことで、到着から練習開始までの待ち時間が短くできますので混雑しないところを選ぶことでストレスなく練習を開始できます。

また、毎回違う打席で練習することで、打席からターゲット(グリーンや目標物)までの距離や角度を変えることができるのがいいですね。

単価

練習球1球あたりの値段です。

目安は10円前後ですが、施設の充実具合や人気具合で左右される傾向にあります。

また、1球あたりの値段は安いが、入場料がかかる練習場もありますので事前のチェックはしておきましょう。

オートセッター機能の有無

オートセッターとは、ゴルフボールを自動でティー(ゴム性のもの)にセットしてくれる機能です。

古い施設だとオートセッター機能を備えていないことがあり、その場合は自分でティーにセットする動作が必要になります。

ドライバーの練習ぐらいでしか、ティーアップすることはありませんので、あれば楽チンぐらいで考えるといいでしょう。

フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンでもティーアップして練習したいという人はオートセッター機能のついてる練習場が良いでしょう。

バンカー、パター練習場所の有無

バンカー、パターを練習できる設備があればベストです。

いざコースに出たときにスコアを大叩きしてしまう原因がバンカーとパターと言っても過言ではないでしょう。

スコアを纏めるためにも、バンカー・パターの練習は欠かせません。

パターだけに限ると家でも練習できるパターマットが売っていますのでそれでカバーするのもいいでしょう。

ただし、はじめたての人はバンカーの練習よりも、平な地面にあるボールをしっかり打つ練習を優先したほうが良いです。

なので、バンカー練習場がないからダメだ!というわけではありません。

あればベストです。

(あるとベター)弾道測定器

その名の通り、弾道を測定してくれる機器です。

トップトレーサーやトラックマンという製品が今主流だと思います。

打球の飛距離や速度、角度などなど色々計測してくれる有能機械です。

また、バーチャルでミニゲームみたいなものができるので、ひたすら練習することに飽きたときは遊んでみると気分転換できます。

ただ、設置している練習場はかなり限られるので、近くにあれば一度経験しておきたいぐらいです。

練習にお役立ちアイテム

グローブ

1000円前後で手に入りますので、練習前にmyグローブを入手しておきましょう。

クラブを振ったときに手が滑って、離してしまう事故を防ぐために必要になります。

なお、基本的には左手用を装着します。

握力がない人は両手グローブがありますので、それを使用します。

グリップ力強化が目的ですので、サイズはピッチリよりも少しきつめを買いましょう。

お店で試着できますので、確認の上で購入してください。

スイング測定器

飛距離やボール速度などを計測してくれる機械です。

上述のトップトレーサーやトラックマンに比べ、個人購入向けのお手軽価格からありますので行ける練習場が狭い場合は持っていくことをオススメします。

ゴルフクラブケース

練習場に行くときに、大きいキャディバッグを持って行くのは大変ですよね。

実際、練習場で使いたいクラブは数本程度という人がほとんどだと思います。

そこでmyクラブを数本だけ持っていくときに入れるクラブケースをキャディバックとは別に持っておくことをオススメします。

ケースには「スタンドがついているもの(自立可能)」か、「ついていない」かの大きく分けて2種類ありますが、スタンド付きを買っておけばコースに出たときに重宝します。

詳しくはラウンド編で説明します。

※ゴルフ道具に関しても、模倣品・偽物が横行していますので、アイテムを買う場合は信頼できるお店で購入することをオススメします。

自分が納得できる練習場で練習しましょう

練習場選びのポイントを理解いただけましたでしょうか。

練習場のホームページに記載したポイントが記載されてると思いますので、確認してみてください。

また、記載内容以外にもご自身のこだわりポイントを加味して、今後付き合っていく練習場選びをしてみてください。

快適なゴルフライフを送るインプットになれば嬉しいです。

次回は練習場に行く準備と、練習場での練習方法についてUPDATEしていきますので、ぜひ読んでみてください。

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