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日頃できるコロナの感染対策は?不要不急の外出を控える

コロナが流行し始めて、今なお猛威をふるっていますね。

緊急事態宣言も数回発令されましたが、一時的に感染者数は減るものの、解除後は元に戻るどころか増加してしまっています。

一度ゼロにならない限り、コロナは一生収まらないんじゃないかという不安を感じます。

コロナ感染対策として「不要不急の外出を控えたい」という気持ちはあるものの、どうしても外出しないといけない用事がありますよね。

その用事も、少しの工夫で感染リスクを軽減できるのです。

「できる限り家から出ない」家から出る「頻度を下げる」「人との接触を避ける」ことで感染リスクは軽減されることでしょう。

あなたがコロナに感染すると、あなたはもちろん、家族も危険にさらされることになります。

健康で生活するためにも、コロナの感染リスクを抑えた生活を送りましょう。

できる限り家から出ない

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コロナにかからないようにするための、最大の感染対策は「家から出ない」ことだと思います。

感染源に接触しなければ、感染するリスクもないですからね。

とはいえ、仕事で出勤しなければいけなかったり、買い物をしないといけなかったりと、どうしても外に出なければいけない用事があるものです。

仕事については会社の意向によるものなので、会社から「出社しろ」と言われれば出社しなければいけません。

仕事以外の生活で、外出しないといけない用事は何がありますか?

「買い物」と「ゴミ出し」ぐらいでしょう。

それ以外は、家から出ないという意思を固めましょう

「買い物」と「ゴミ出し」それぞれについて、感染リスクの抑え方を次に紹介します。

感染リスクの軽減

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生活必需品をストックして買い物頻度を下げる

食料品

毎日、食事を取らないといけないため、食料品は保管できるだけストックしておくと良いでしょう。

最近では、冷凍・冷蔵のおかずを宅配してくれるサービスがあります。

出前を毎回取るのがコストの面で難しい人も、おかず宅配サービスを検討してみてはいかがでしょうか?

調理の手間も省けて、栄養のある食事がとれるので、一人暮らしをしている人にとっては大きなメリットがあるのではないでしょうか。

オススメの冷凍おかず宅配サービスはこちら→NOSH公式サイト

1食あたりの単価が他社サービスと比べて安めだというところが魅力的です。

中には、新鮮な食材で自炊したいという人もいると思います。

そうした場合は混雑する時間帯を避けて、短時間で買い物するようにしましょう。

あらかじめ買うものと量を決めておくと良いでしょう。

その他の生活必需品

トイレットペーパーやティッシュペーパー、歯磨き粉や洗剤などといった、期限を気にしないで使える生活必需品は1、2ヶ月程度分をストックしておくと良いでしょう。

家の収納に収まる程度をストックしておきたいところです。

なお、買い占めを推奨しているわけではありません。しっかり使い切れるだけの量に止めるようにしましょう。

早朝のゴミ出しで人との接触を避ける

収集の時間よりも早めに出しておくと良いでしょう。

ギリギリにゴミ置き場にいくことで、誰かと会う可能性があります。

しかも、「ゴミ出しだけだから」という理由でマスクをつけていない可能性もあります。

ご近所さんなので、挨拶や会話しないわけにいかないですが、そこでも感染するリスクがあるのです。

少し気になる人は、誰とも会わない時間帯にゴミ出しをすると良いでしょう。

自分の身は自分で守ろう

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外出頻度や人との接触頻度に関わらず、手洗い・うがいなど身の回りを清潔に保つことはしっかりやりましょう。

別の病気にかかってしまって病院に行かなければいけない、なんてことになってしまっては本末転倒ですからね。

今回紹介した内容以外にも感染リスクを軽減できるものがあれば、積極的にやっていきましょう。

感染しないように、感染を拡げないように、生活・行動をしていればコロナ禍が収まると信じて頑張りましょう。