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一人暮らしに必要な家具・家電を紹介!不要なものはなるべく置かないように。

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初めて一人暮らしを始めるとき「家具・家電で必要なものって何だろう?」と疑問ですよね?

できれば初期費用は抑えたいところ。

「買ってみたものの、全然使わなくて後悔した…」なんてことにならないように、実際生活で使用することが約束されているもの以外はなるべく買わないようにしましょう。

今回は普通に生活する人(※)が一人暮らしを始めるときに最低限買っておいた方がいいものを紹介します。※ミニマリストは必要ないかもしれません。

他にも必要なものがあれば、必要だと思ったタイミングで購入することをオススメします。

必須の家具・家電

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テーブル

主に食事をするときに使うテーブルです。

引っ越ししたてだと、段ボールをテーブルにして食事をとったりしますが、必ず必要になってきます。

ローテーブルであれば椅子は必要ありませんが、背の高いテーブルを購入する場合に椅子は必須です。

一人用、もしくは誰かを呼ぶことを想定して二人用を購入するとよいでしょう。

そのテーブルの下にラグを引いてしまいがちですが必要ありません

ラグに挟まった、髪の毛や食べこぼしを掃除するのにかなりの労力がかかります。

ベッド・布団

寝具は必ず準備しましょう。

ベッド、布団問いませんが、あなたの疲れを癒せる寝具は必須です。

大きさについては、大きくてもセミダブルぐらいの大きさで十分です。

大きければ大きいほどベッドから落ちるリスクがなく快適ではありますが、部屋の面積をとられるので注意が必要です。

「部屋の半分ぐらいがベッドだ…」なんて嫌ですよね。

アイロン・台

仕事でスーツを着る人は必須です。

しわしわのワイシャツで出勤する人をたまに見かけますが印象はあまりよくありません。

しっかりアイロンがかかったシャツを着て、仕事に行きましょうね。

私服でも、シワが目立つものがあればアイロンをしっかりかけましょう。

これはエチケットです。

ドライヤー

お風呂上がり、髪の毛を乾かすために必ず必要なものです。

タオルだけで十分という人はなかなかいないと思いますので、ドライヤーを必須アイテムとしています。

乾燥能力の高い物を購入すれば、かかる時間も短縮できるでしょう。

洗濯機

日々、着用する衣類は家で洗いましょう。

手洗いやコインランドリーで選択する人はあまりいないと思いますので、必須家電です。

一人暮らしなので、大きい容量のものはいらないと思いますが、時短したい場合は少し高くなりますが乾燥機能付きのドラム式のものを購入すると良いでしょう。

干すという行動をやらないで済むだけで、かなり満足度が向上します。

ほぼ毎日干さないといけないのが、乾燥まで洗濯機で終わると考えるとかなりの時短ですね。

冷蔵庫

食べ物、飲み物を買いだめする際に、冷蔵庫は必須となります。

また、自炊するようなら、冷凍庫付きのものを購入し、冷凍ストックを作っておくと良いでしょう。

冷蔵庫は食べ物の収納ですので、一度に仕入れておくと買い物をする日数を減らすことができますし、見栄えも変わりません。

買い物の回数を減らして、時短しましょう。

電子レンジ

食べ物は温めて食べたいですよね。

コンビニで買ったお弁当や麺類で、「すぐに食べないストック」もこれがあればあったかい状態で食べられます。

一人暮らしでは電子レンジに頼る頻度が高いため、とても重要な家電になります。

トースト好きの人は、トースター機能付き電子レンジもありますので、そちらを購入しましょう。

炊飯器

自炊する人、ご飯を食べる人は必須です。

パックご飯でも良いのですがコストがかかりますので、お金を節約するためにご飯は最低限自分で炊きたいところです。

一度に多めのご飯を炊いて冷凍保存し、食べるタイミングで電子レンジで温めれば、食事の度にご飯を炊かなくて済みます。

生活の知恵として、覚えておいてもらえればと思います。

電子ケトル

必要なとき、水を入れてボタンを押すだけですぐに沸騰させられる電子ケトルはかなり便利です。

インスタントコーヒーやカップラーメンをよく嗜む人に電子ケトルは欠かせません。

電子ケトルは沸騰すると自動的にボタンがオフになり、やかんみたいに沸騰したら火を止める必要がありません。

電子ケトルを開発した人は天才だと思います。

物はなるべく増やさないようにしよう

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キッチンや洗面所を除けば、部屋にはベッドとテーブルだけで十分です。

アイロン・アイロン台は使わないとき、収納にしまっておきましょう。

今回紹介したものだけで生活は可能で、部屋もかなりスッキリすることでしょう。

初めての一人暮らしではソファや学習机など買ってしまいがちですが、狭い部屋でさらに空間を圧迫してしまいます

「どうしても欲しいんだ!」という信念がなければ、買わないことをオススメします。

生活を続ける上で、「これがないと」というものを買い足していきましょう。

そのときの興味で「これあるといいな」と追加していってしまうと、部屋が物で溢れてしまいますので注意しましょう。